正月太り解消?リバウンドしない正しいダイエットのメカニズムを内科医が解説
年末、お正月と何かと宴会やごちそうを食べる機会が多くなる時期、気になるのは「体重増加」ですね。
毎年「正月が明けたら」と目標を設定したけれど……という方は多いのではないでしょうか?
【お正月太り】なぜダイエットは上手くいかないのか?巷の常識と落とし穴

体重を減らすためにはどうしたら良いのか?と考えると、以下のような方法がよく浮かんできます。
- 「甘いものをやめる」
- 「運動を強化する」
- 「ゆっくり良く噛んで食べる」
確かにどれも正解です。しかし、それで上手く行った方は多くはないのもまた事実のように感じます。
ダイエットが失敗する主な原因
原因はいろいろ考えられますが、特に以下のようなケースが目立ちます。
- 正しい食事制限が出来ていない:隠れ糖質や、0kcal食品への依存など
- 運動のタイミングを間違っている:効率の悪い時間帯や方法で行っている
「太るメカニズム」を理解し、個別にプランを検討する

そもそも「太る」とはどういうメカニズムなのかを理解することが不可欠です。その上で、以下のポイントを個別に検討する必要があります。
- 何をどういう風に食べるか?
- 食べた後にどう過ごすか?
これまでの「健康の常識」はすべての人に当てはまるとは限りません
世間一般で言われているルールが、必ずしもあなたにとって最適とは限りません。
- 朝食は本当に必須なのか?
- 三食規則正しく食べるのは絶対に必要か?
その方の体型やライフスタイルに合わせた減量方法は、必ず別に存在します。
正月太りを含む体重増加に悩む方へ。池袋西口病院は個々のライフスタイルに合わせたオーダーメイドの減量を提案

詳しく知りたい方は、ぜひ一度池袋西口病院の内科外来にお越しください。
内科医として生活習慣病などを診察する筆者がお悩みにあわせて、じっくりお話を伺います。
その上で、何が問題でどう改善するべきかを一緒に検証していきましょう!
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記事監修医:坂口 大輔(サカグチ ダイスケ)

現歴
一般内科
出身大学・卒業年
日本大学医学部 平成18年卒

